「桜の灯台」と呼ばれる岩崎ノ鼻灯台

高岡市伏木にある国道415号「十間道路」を通り、氷見方面を走ると、灯台の看板が見えてきます。

富山湾を臨む高台にひっそりと佇む岩崎ノ鼻灯台。

1951年（昭和26年）に竣工された高岡市内唯一の灯台です。

現在は、海上保安庁伏木出張所からの遠隔操作により、富山湾を航行する船の安全を守っています。

白い灯台の周りには桜が植えられ、「桜の灯台」と呼ばれています。
2017年には「恋する灯台」にも選ばれました。

細い坂道を登った先には、白く美しい灯台と桜、その後ろには富山湾が広がっています！

桜の季節には一般公開（伏木観光まつりにて）も予定されていますので、要チェックです。　

周辺おすすめスポット！

桜の名所「十間道路」からも近いので、合わせて楽しめます♪

岩崎ノ鼻灯台から十間道路・二上万葉ラインへ

十間道路にある「伏木古府交差点」からは二上山へ続く二上万葉ラインがあります。

山も海も近く、ドライブにはおすすめなコースです！

二上万葉ラインにある　二上山公園（城山公園）の桜はこちら

岩崎ノ鼻灯台から雨晴海岸へ

十間道路を氷見方面へ向かうと、海沿いの道に出ます。

雨晴海岸は天候に恵まれれば、富山湾越しに立山連峰を望むことができます。

義経岩周辺が人気の撮影スポットです。