高岡市で初詣に行きたい神社・お寺
高岡市の年越しの大祓・除夜の鐘つき・初詣の情報を紹介しています!
※詳しくは各神社・お寺にご確認ください。
「一年の計は元旦にあり」
初詣に出かけて、
今年1年健康で過ごせるようにお参りしましょう!
高岡市内の神社・お寺を紹介します。
神社での参拝マナー
初詣の場合は、元日から1月3日までの「三が日」、1月7日までの「松の内」の間に詣でるのが一般的です。
松の内までにお参りできなかった場合は遅くとも、15日の「小正月」までに行くと良いようです。
お参りに行くと、心身ともにシャキッとあらたまって気持ちいいですよね。
神社での参拝は、初詣や七五三など特別な時だけのように思われがちですが、家内安全を祈願するなど、日常の中でも参拝はかかせません。日ごろからの参拝を心がけましょう。
<参拝の流れ>
1.入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、境内に入ります。
2.手水舎の水で心身を清めます。これを「手水をとる」といいます。
(1)右手で柄杓を持って水を汲み、左手にかけます。
(2)柄杓を左手に持ち替え、右手にかけます
(3)再び柄杓を右手に持ち替え、左手の平に水を受けて口をすすぎます。
※柄杓に直接口をつけるのは厳禁です!
(4)もう一度、左手に水をかけます。
(5)最後に、両手で柄杓を立てて柄杓の柄に水を流します。
3.参道を通ってご神前へ進みます。 (参道の中央は神様が通るところなので避けて歩きます)
4.賽銭箱の前で一礼し、お賽銭を入れます。
5.二礼二拍手一礼の作法で拝礼し、会釈をしてから退きます。
(1)深く2回お辞儀し、柏手(かしわで)を2回打つ(二礼二拍手)
(2)自分の住所と名前を告げ、神様への感謝とともにお願いごとや誓いをする
(3)深くお辞儀をする(一礼)
6.神社を出る時も、来た時と同じように拝殿の方を向いて軽く一礼します。
※場所によっては、礼や柏手の回数が異なる場所もあります。お参りする場所に合わせるとよいでしょう。