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市長あいさつを更新しました

更新日:2017年5月17日

市長あいさつ

みなさま、高岡市のホームページへようこそ。

私たちのまち高岡は、加賀前田家2代当主前田利長公によって慶長14年(1609年)に高岡城が築かれ、町が開かれました。以来、400年にわたり銅器、漆器や菅笠などの「ものづくりの技と心」を脈々と受け継ぎ、時代の流れの中で創意を積み重ねながら、富山県西部の中核都市として発展してまいりました。

平成27年3月14日、半世紀にわたる市民の悲願であった北陸新幹線が開業し、高岡市は、未来に向けて新しいステージを迎えました。新高岡駅を中心とした新たな都市空間に多くの人々が集い、「飛越能の玄関口」として大きな交流の拠点が生まれています。
従来の高岡駅では、かつてのステーションビルが「クルン高岡」、「クルン地下街」にリニューアルし、近代的で便利な「駅前」となって、市民の皆様に親しまれています。隣接する駅前東地区に広がる都市空間には、平成29年2月に再開発ビル「ソラエ高岡」が竣工し、4月には学年120人と全国有数の規模を誇る富山県高岡看護専門学校が開校しました。駅周辺において、新たな都市機能形成の具体的な姿が現れてきました。

歴史的町並みの山町筋には、「高岡御車山会館」に加え、この地区で初めての複合商業施設「山町ヴァレー」がオープンし、北陸新幹線などで高岡へおいでになる方々をお迎えします。
これらの動きを踏まえ、高岡市は平成29年度から新しい総合計画を始動させてまいります。

「文化力」、「創造力」、「市民力」という高岡の強みを活かし、まちの将来像として掲げる「歴史・文化につつまれ、人と人とがつながる市民創造都市 高岡」に向かって、市民の皆様とともに創造的な新しいまちづくりを進めてまいります。

本市は、日本海側中央部における東西、南北の高速交通網の結節点にあり、環日本海に向かっては総合的拠点港を有し、環日本海の「扇の要」に位置しています。国際路線を有する富山空港も至近の距離にあります。さらに、北陸新幹線の開業という「強み」を加え、ますます求心力を高めて、人・もの・情報が行き交う「交流拠点都市」の確立を目指します。
このため、今年度から「第3期中心市街地活性化基本計画」に取り組み、新高岡駅から高岡駅を経て歴史的な町並みに至る「都心軸」にそって都市機能を計画的に配置し、コンパクトなまちを形成してまいります。市内外の地域拠点が相互に連携する「コンパクト・アンド・ネットワーク」の都市構造の構築に努めるとともに、昨年度結成された「とやま呉西圏域連携中枢都市圏の事業もいよいよ本格的に事業を推進してまいります。

本市は、古く天平の時代から越中の国府がおかれた地。越中国守であった万葉歌人大伴家持が愛し、源義経一行の伝説が伝わる雨晴海岸は、俳聖松尾芭蕉の「おくのほそ道」風景地「有磯海」として、国の名勝に指定されました。
美しい自然・景勝地、国宝瑞龍寺、そして古い町並みや高岡古城公園(国史跡「高岡城跡」)をはじめ歴史的・文化的資産が数多く残され、平成27年4月にはこれらを中心としたストーリー「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡~人、技、心~」が日本遺産の第一弾として認定されました。
さらに、平成28年12月には、その代表的文化財である高岡御車山祭がユネスコ無形文化遺産に登録され、これらの価値が世界的なものとして高く評価されました。

これら、先人たちが築き上げてきた歴史・文化資産を受け継ぎ、未来に向かってさらに磨き上げ、新たな文化創造に努めてまいります。

皆様、挑戦し続ける「歴史都市たかおか」に、是非おいでください。

高岡市長 高橋 正樹