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レンズを通してつながる人たち

更新日:2019年1月29日

レンズを通してつながる人たち

トーク

 27日(日曜日)、ミュゼ福岡カメラ館では、被写体となる「人」とのつながりを大切にする写真家たち、
ハービー・山口さんと高岡ふるさと応援特使の鳥飼祥恵さんのトークイベントが開催されました。
以前にも撮影現場で仕事をご一緒したこともあるという二人は、それぞれの目線からレンズ越しの「人」を捉えます。

 少年時代は、病気で上半身コルセットを装着して過ごしたというハービー・山口さん。
その時に社会的弱者という目線で出会った女性の“優しい眼差し”を撮り逃したことで、
69歳となった今もその一瞬を求め、時にはパラアスリートと並走してレンズとともに追いかけています。
「人生には第3のロケットがある」と言い、
「青春時代や社会で活躍してきた時代に蓄積した燃料が、なんらかのきっかけで噴射する。
カメラにはISO(光の感度)を調整するボタンがあるが、年齢のボタンがあったら、あなたはいくつにあわせますか」
と問いかけ、ハービー・山口さんは皆さんの今後更新される人生にエールを送りました。

一方、初めての自身の写真展で涙を流す人がいたことに心揺さぶられたという鳥飼さん。
スポーツやドキュメンタリーを主に撮影しておられ、アンプティーサッカーでは、
腕がない男性と足がない少年が抱き合う瞬間の、人間的な魅力を撮影した写真が、自分も見る人も世界観をかえた一枚だそうです。

レンズを通して、被写体と写真家の間にある眼差しや心の作用を大切にするお二人の活躍を楽しみにするとともに、
そんな素敵な鳥飼さんが、高岡ふるさと応援特使であることを誇りに思います。

トーク2

トークショー