タカオカクズキリエッチュウクズヒデ
越中くずきりの歴史は古く鎌倉時代に道元禅師が永平寺を開山の折、精進料理の具として利用したのに始まります。江戸時代には、加賀藩が徳川幕府への献上品として、密かに造っていたと言い伝えられています。
当店は厳選した最高の原料で添加物は一切使わずに、昔ながらの手造りによる製造を守り続けています(白くずきり)。
くずきりは、加賀藩政時代から精進料理の「山のさしみ」として広く使用されていました。
戦後には数軒の生産者が当地にありましたが、現在では小店のみが残り、今もなお昔ながらの手造りのやり方を固守致しております。
日本古来の伝統食品を今日に伝え継いだことに誇りを持つと同時に、これからも安全で健康な乾物「くずきり」をスローフードの一つとして常用して頂きたいと願っています。
名称 | 高岡くずきり 越中 葛秀 |
---|---|
フリガナ | タカオカクズキリエッチュウクズヒデ |
住所 | 933-0942 高岡市川原町4-12 |
アクセス | あいの風とやま鉄道高岡駅北口より車で5分 金屋本町交差点より徒歩5分 木舟町交差点より徒歩10分 |
電話番号 | 0766-22-1314 |
ファックス番号 | 0766-22-2616 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | 日曜、祝日 |
駐車場 | 有り(4台) |
ジャンル |
まいぷれ[高岡市] 公式SNSアカウント
まいぷれ編集部 佐藤のおすすめ
葛秀さんのくずきりは、お店の奥にある工場で手作りで製造されています。
寒天ともゼリーとも違う吸いつくようなモチモチした食感があり、すき焼きや鍋物、スイーツとしても楽しめます♪
店頭にいらっしゃらないときは、チャイムを押して少しお待ちくださいね。