2017年春に富山で開催されます第68回全国植樹祭にむけて、かたかごでも苗木のホームステイを行っています。

園で育った苗木が2017年の春に植樹され森づくりに役立てられます。

昨年の初冬に園へやってきたコナラ（ドングリ）の種。
最初の冬を越して、4月に小さな芽が出ました。

5月になると、葉っぱも大きく緑色になりました。

コナラの苗は、水やりがとても重要だそうで、毎日、先生や年長組の子どもたちがせっせと水をあげています。

2年半ほどの間に50～70センチに育つそうです。


あと2年ほど、みんなで大切に育てます。