10月18日（日）のかたかご子どもまつり。

子どもたちの豊かな感性によって生み出された絵画や造形作品が展示されます。
今日は、年長組の子どもたちが海へ出かけて作品の材料になりそうなものを集めてきました。

貝殻や、カラカラになったヒトデ。
流れついた流木や、外国のボトル。

「先生ー！キレイな貝殻見つけた！」
「この木、鳥、飛んどるみたいや！」
「メガネ落ちとった！！あははははは！！」
「クルミ落ちとる！これ、焼いたら食べれるかな！」
「先生、このジュース、まだ中身入っとるよ。飲めば？」

手にした袋に作品の材料になりそうなものをどんどん集めて帰りました。

材料集めのついでに浜辺で遊ぶことも忘れません。
漂着していた浮きは、けんか山。
お祭り好きの子どもたちが、さっそく乗ったり引っ張ったり。

さて、今日ひろった物で、どんな作品が出来ますでしょうか？
楽しみですね。