２０１８年度　合格

大学受験
☆神戸大　工学部(後期)、☆三重大　生物資源学部　生物圏生命化学科(後期)、☆小松公立大
☆立命館大学　産業社会学部、生命科学部生物工学科
☆近畿大学　農学部　応用生命化学科・バイオサイエンス学科
☆京都女子大学　現代社会学部　　☆京都産業大学　現代社会学部
☆星稜大学　経済学部　☆帝京大学　法学部　　☆明星大学　デザイン学部
☆金沢工業大学　　☆東洋大学二部

看護系
☆東京医療保健大学　☆神戸女子大学　　☆高岡看護専門学校(２)
☆光華女子大学　☆群馬パース大学　　☆樟蔭大学

高校受験(進学先)
☆高岡高校　普通科　(２)　☆高岡南高校　　☆高岡西高校　　☆伏木高校
☆富山国際大学付属高校　特進　　☆高岡第一高校　特進

大学受験生も、高校受験生も、こうして書くと、シンプルな合格実績のようですが、皆さん、決して楽な道のりではありませんでした。
また、余裕の受験ばかりではなく、むしろ、学校から、ランク下げたら・・・、とアドバイスされた受験生もたくさんいました。
合格して、親御さんが、「ほんまに合格？」と言われ、掲示してある合格発表を二つカメラに撮ったりされた生徒さんもいました。
あなたみたいな成績で受験して、合格したことはない、とか、あなたみたいな人が入学したの、見たことない(これは、文脈があってのことで、温かい先生の思いやりのある言葉ですので、誤解しないでくださいね。)と学校の先生に、ほかは余裕なのに、と言われた生徒さんもいました。
長年、どうしても大学受験に気持ちがいかなくて、今年ようやく受験できた、という生徒さんもいました。

夏期講習や冬期講習で、また受験期、自習室がいっぱいで、いつも何かしらの指導が入っていた時期や、人間関係のあれこれを調整したりしていたころが懐かしく思い出されます。
人が集まって、しかも、受験という、人生の節目を迎えるこの時期にこそ、お互いに本質が顕れてくるのだと思います。また、そうしてこそ、成長できるのだと思います。
生徒さんのおかげで、先生方のおかげで、私もたくさん成長させていただけたと思います。
講師６人で乗り越えた指導でした。
誰一人いなくても、乗り越えられなかった受験だなあ、と思います。

今日は、高校生の中間考査の中休みで、午前中から自習に来て、頑張っている生徒さんがいます。
高1生は初めての中間考査。
なんとか乗り切ってほしいと願っています。

中間考査が始まる頃になって、HPにも、こちらにも、やっと合格実績をお知らせすることができたというありさまです。進学先での勉強が、軌道に乗るよう、４月から必死になっていました。受験期に比べると、それでも余裕があるつもりでいましたが・・・。

教室に張り出したのが(まだ大学受験のみですが・・・。)、今年は幾分早かったのは、大学入学に向けて出発する前の卒業生が、アルバイトをして、貼ってくれたからです。
来年からは、卒業生の初のアルバイトとして、責任もって、合格実績を窓に張り出してから、旅立っていただくのは、どう？と講師同士で笑っています。

それにしても、なんとも理系の多いチェリー・ブロッサム。
卒業生の生徒さんは、「そりゃあ、国語が苦手で来るんだから、理系が多くなるのは当たり前。」とお家で話し合われていたと、笑っていました。
こてこての文系国語をお任せいただいてもよろしいかと思うのですが・・・。笑