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高岡 新店オープン情報

嘉太郎珈琲

2021年9月28日オープン!

伏木の町中に珈琲ショップがオープンしました。「嘉太郎珈琲」さんです。

高岡に自家焙煎珈琲のお店は多くありますが、こちらは珍しい手鍋焙煎という手法で珈琲豆を焙煎していらっしゃいます。お店に着くと、珈琲の良い香りが漂っています。

(※この情報は2021年11月取材時の情報です。)

手鍋焙煎で豆を焙煎しています

 

珈琲好きが高じて珈琲ショップをオープンさせたマスター。

お店で焙煎も行っていますが、高岡でも珍しい手鍋焙煎をされているそうです。

(編集部スタッフも以前に鍋で焙煎したことがありますが、なかなか難しかったです。)

焙煎された珈琲豆も購入できます。

一杯ずつ丁寧にハンドドリップ

かつて精肉店だった建物をリノベーションしたお店は、入口で靴を脱いで上がるスタイルです。

友達の家に遊びに行くような感覚で立ち寄れるお店でした。

店内はカウンター(2席)、テーブル(4席)、窓側(4席)の合計10席。

アットホームな店内となっています。

窓側の席

アクリル板もあって安心

隣の神社が見える席

借景がいい雰囲気に

マスターおすすめの席は窓側の席。窓からは隣の魚取神社が見えました。この席で写真を撮ると、なかなか素敵な雰囲気で写せた気がします。

流行りの、レトロな“エモい”雰囲気の写真がとれそうです!

テーブル席

入口で靴を脱いで上がるスタイルです

カウンター席

店内奥にはお手洗いもあります

嘉太郎ブレンドと自家製プリン

 

オリジナルブレンド「嘉太郎ブレンド」とマスターが毎日手作りしている自家製プリンをいただきました。

嘉太郎ブレンドは、苦みや甘み、酸味のバランスが取れた美味しい珈琲でした。初めての方はまずこちらがおすすめです。

自家製プリンは固めの懐かしいプリンで、珈琲とよく合います。

 

珈琲メニューは他にもブラジルサントスやマンデリンG-1、スノートップなどがあります。

カフェオレやオレンジジュース、ケーキなどもあるので、珈琲が得意でない方も楽しめますよ。

マスター手作りの自家製プリン

珈琲以外のメニューにも使える

コーヒーチケット

店舗入口

足元にレトロなタイルが残っています

駐車場は店舗前に2台と、少し離れますが、ケアハウス万葉の里さん隣の中道商店街の駐車場を利用できます(南側7台利用可)。

隣の魚取神社

【ドリンクメニュー】

・嘉太郎ブレンド 350円

・本日のコーヒー 350円

・ブラジルサントス 400円

・マンデリンG-1 400円

・スノートップ 400円

・イルガチェフェ 400円

・カフェオレ 400円

・オレンジジュース 300円

・クリームソーダ 450円

 

【スイーツメニュー】

ALL300円(ドリンクセットで50円引き)

・生チョコケーキ

・チーズケーキ

・自家製プリン

嘉太郎珈琲

自家焙煎珈琲豆販売・喫茶店

伏木の住宅街の中にある隠れ家的な珈琲ショップです

高岡市伏木中央町5-2

店名嘉太郎珈琲(かたろうコーヒー)

住所

〒 933-0103 高岡市伏木中央町5-2
電話070-3527-5519
営業時間11:00~18:00
定休日月・火曜
駐車場店舗前2台、ケアハウス万葉の里さん隣の中道商店街の駐車場に駐車可能です(南側7台利用可)
Instagramhttps://www.instagram.com/kataro0928/

※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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