県外の人に持っていきやすいお菓子をご紹介します！

出張や帰省などで富山県外・高岡市外の人に会いに行くとき、地元らしい手土産を持参していきたいものですよね。

高岡らしさもあって、持っていきやすいサイズ感のお土産と言ったら、地元銘菓の和菓子でしょう！

そんなお土産に持って行くのに便利なお菓子が買える高岡のお店をご紹介します。

菓匠 美都家さんの「反魂旦（はんこんたん）」

越中富山と言えば薬が有名ですが、その薬の中でも売薬さんたちによって全国的に有名になった薬の「反魂丹」をモチーフにしたお菓子です。富山県、特に呉西（高岡を含む西部）にいる人はほぼ必ず食べたことがあるのでは。
お菓子の箱の中には、昔の富山の売薬さんたちが持ち歩いていた「紙風船」も入っています。こういう遊び心がたまらない！
１個ずつ個包装なので、バラマキ用のお土産にもピッタリ♪
高岡駅や新高岡駅でも販売していますよ。

とこなつ本舗 大野屋さんの「とこなつ」

創業180年を迎える老舗の和菓子屋さん。とても有名なので、高岡に住んでいる人は一度は食べたことがあるのではないでしょうか。サイズも小さくてお土産に持っていきやすいお菓子です。

また、パッケージがとても可愛い「高岡ラムネ」もお土産におすすめです。中のラムネの形も可愛くて食べるのがもったいないくらいですよ。

江出の月本舗 志乃原さんの「江出の月」

越中高岡土産品100選に選ばれた「江出の月」。とても綺麗な青色の最中で白味噌餡を薄く挟んでいます。

青い和菓子って珍しいですよね。富山湾の水面に映る満月を表しているそうです。

お土産選びのお役に立てば幸いです♪