更新日:2023年12月4日
歴史民俗資料の活用を図り、郷土の歴史と文化に対する知識と理解を深めるため、昭和63年に開館しました。
日 時 【全4回】 | (1)令和6年1月26日(金) (2)令和6年2月9日(金) (3)令和6年3月1日(金) (4)令和6年3月15日(金) 全日 午前10時~11時30分 ※原則、4回全てにご参加ください。 |
会 場 | ふくおか総合文化センター(Uホール) 第1研修室 (高岡市福岡町大滝44) |
参加費 | 500円(教材費) ※初回時に集金いたします。 |
定 員 | 20名(申込順) |
申込先 | 郵便番号・ご住所・お名前・お電話番号・受講歴(過去に受講した方のみ)を 明記の上、FAXまたはメールにて資料館までお申し込みください。 |
FAX番号 | 0766-64-5602 |
メールアドレス | fukureki@p2.tcnet.ne.jp |
申込締切 | 令和5年12月18日(月) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。 |
現在、福岡町ゆかりの画家「佐伯 菊荘(さえき きくそう)」・「南 谷水(みなみ こくすい)」両氏の作品を展示しています。
こちら(外部サイトへリンク)からご覧ください。
※3Dウォークスルー:実際に展示室内を見てまわっているかのような体験ができます。
※企画展は令和4年11月27日(日)で終了いたしました。
高岡市福岡町の貴重な埋蔵文化財や古文書、⺠俗資料・生活用具などを保管・展示しています。
この建物は、大正13年、地元の篤志家壽原英太郎氏(すはらえいたろう)の寄贈により、洋風をまねた公会堂として福岡駅前通りに面して建設されました。
公会堂・町役場として使用されていましたが、昭和38年、役場新庁舎建設とともに町立図書館・中央公民館として使用され、昭和62年に歴史民俗資料館として保存活用することが決定し、昭和63年にかけて現在地へ移転・修改築がなされたものです。
鉄筋コンクリート2階建の洋風建築で、外観を石造風にみせ、台形状の屋根を載せる構成となっています。玄関部や2階のアーチ窓周辺に細部意匠が集中しています。
午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)
月曜日(祝日を除く)、祝日の翌平日、冬季休館(12月29日~2月末日)
★令和5年12月以降の休館日 (赤字は臨時休館)
月曜日、12月5日(火)、12月23日(土)、12月29日(金)~令和6年2月29日(木)
令和元年(2019年)10月以降、「公共施設使用料の見直しに関するガイドライン」に基づき、利用料金が改定されます。
【常設展】
小・中学生:個人70円、団体(20人以上)40円
一般:個人150円、団体(20人以上)120円
※企画展期間中は料金の変更があります。
※入館料の減免について
障がい者手帳をお持ちの方、65歳以上の方等は入館料が割引となる場合があります。
高岡市福岡歴史民俗資料館入館料の割引について(PDF:51KB)
高岡市福岡町下向田15
TEL・FAX0766-64-5602
地図:https://goo.gl/maps/ZSiGSdRvX9S38uAa7(外部サイトへリンク)
あいの風とやま鉄道福岡駅から車で10分、能越自動車道福岡ICから車で10分
・新高岡駅、高岡駅から車で30分
※新高岡駅・高岡駅間のアクセスは、こちらをご覧ください〔http://www.takaoka.or.jp/access2/(外部サイトへリンク)〕
当館をご紹介いただきました!
◇掲載ページ:「【富山】高岡市福岡歴史民俗資料館を中心に市内の資料館を巡るアカデミックなデートプラン」(外部サイトへリンク)