チェリー・ブロッサム 富山支店って!?ー富山から、やっぱり国語!?
チェリー・ブロッサム
新入塾生との面談。
夏にも、いろんな個性の生徒さんが入ってきてくれたけれど。
今回は、お電話から、知的な銀縁眼鏡をキラリ!というタイプかと思ったら、非常に私ウケ?のする。なんだか人柄良さそうな生徒さん。よくできるけれど。
出会って嬉しい・・・!というタイプにお見受けしてしまいました。
富山からの生徒さんです。
最初のお電話で、「先生に、こっち(富山市)に支店を開いてもらいたいくらいです。」と言われて、まともにしたわけではないにしろ、高岡以外に考えたことのなかった私は、エッ!?富山!?と、その斬新なアイディアに頭の中を風が吹き抜けた感じがしてしまいました。
それほど国語という教科が特殊と言えば特殊なのだと思います。
奇しくも、今日、まったく違う場で、国語について、お話ししていました。
たまたま塾生の仲良くしているお友だちのお家の方だったのですが、あれこれお話しするうちに、現代文の国語、の話になりました。
中学校で言うところの説明的文章、論説文、文学的文章、古典、高校で言うところの評論文、小説、古文、漢文がどれもこれも、扱う分野が違うのです。
かつて、物理の先生から、現代文できる人って、絶対物理得意なはず、と言われましたが、さもありなん、という面もあります。
数学的思考が、評論文を読むときに絶対に役立ちますし、数学だって、国語を読むときの、アッというある種の、どこかからか何かが降ってくるような、アッという気付きの連続に思われてなりません。
理系、文系、と言ったって、勉強していれば、どこかで何かがつながっているのです。
苦手だと思っていたものが、実は得意なことへの飛躍になったりすることは、わりによくある話です。
そんな飛躍にちょっと、お手伝いできるような話をしたり、教科が楽しくなるような、何かがお伝えできればいいな、と思っています。
新たな出会いを大切にして、でも、新しく入って来られる生徒さんに、先輩たちが、また、いろいろ教えてくれることを期待しながら、そうして、私たちも生徒さんたちから、いろいろ学ばせていただけることを楽しみに指導させていただきたいと思っています。
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