ゴールデンウィークに入りました！

なぜか教室は、毎日指導があって、それも数学の特訓が続いています。
春休みの特訓が効いたのか、高校生で、数学を伸ばしている生徒さんが数人いて、それはそれなりに自信をつけているようです。

新人U先生もご活躍ですが、生徒さんが数学に取り組む、ということは、自ずと私が、数学に取り組む機会が増えるわけで、ずいぶん慣れて来て、かつてあれほど苦しかった数学が、教えるのが一番楽な教科になりつつあります・・・。

「もっと難しい問題持ってきてよー！」などと不遜なことを言いつつ、結構さっさと解説している辺り、人間というものは結構、やればできるようになるものなのかもしれません。

「数学のチェリー」
「数学の櫻井」
などと言い出す子もいて、それは冗談じゃないわ！とちょっとふくれていますが、かつてちょっと苦手な時期があった教師に数学を習うのは、意外や意外、効果的なのかもしれません。

数学の指導のあとで、ちょっぴりヘビーな国語の指導があり、私は、なんだか、懐かしいような、ホッとするような気持ちがしたのを否めません。

かつて、国語が苦手な子が来るから、理系が多いんですよ！と言った生徒がいましたが、もー、イヤーダ！と言いそうになりながら、もっとも数学やって楽しんでいるのは、私だという事実を、隠そうにも、ちょっと隠せなくなってきました・・。
塾なので、お許しください・・・。
別に、求められるから、教えているだけで・・・。