大学受験指導、高校受験指導の合間に、新しい生徒さんが入って来られて、初の定期考査を迎えました。
高校生も中学生も頑張っています。
高校生では、苦手な数学のために入塾し、最近、褒めてもらえたり、今まで該当者になっていた補習から外れたり、とご本人も調子づいておられます。
また、なんだか高1女子は数学を伸ばしてきています。
そして、なんと、富山中部高校で、模試の成績で、国語で学年14位を取ってきた生徒さんがいて、私はとっても嬉しく思っています。
さすがに数学ばかり伸ばしていただいて嬉しくても(櫻井指導で?)、やはり国語で、とっても成績を伸ばしていただいたら、そりゃあ、なんだか、とっても嬉しいわけで・・・。
一応、国語のチェリー、ですから・・・。
昨年、窓に、合格実績を張り出さないのを、寂しがっておられたので、この件は、張り出してみようかなあ・・・、と呑気なことを考えていたりします。
チーム・チェリーの面々も、毎日補習に来るメンバーもいて、もう一息、頑張っています。
合格倍率が昨日発表されて、気を引き締めた子もいれば、何となく落ち着いた気分の生徒さんもいるようで・・・。
中学生の生徒さんも、数学や英語の成績が上がってきて、喜んでいます。まだ、返却されていない教科もありますが・・・。
そうそう、新しいスタッフがデビューします。
手塩に掛けて育てた卒業生で、春期講習に、国語の教員を目指していて、国語力という言葉を携えて生まれてきたような彼女。
チェリーの後輩たちのために、「教材作ります!」と大学で教わったことを、しっかり生かそうと希望に燃えています。
それから、卒業生で素晴らしい就職先に決まった彼女も帰省しているので、講師会兼卒業生の会を開きます。
今回は卒業生がメインなので、若いメンバーなので、そういうところを選びましょう!
いえいえ、これは春期講習からの新年度のためのもので、ただの遊びではありません。
そろそろ春期講習の内容が決まってきていて、スタッフの担当も決まってきています。
こんな年は初めてです。ほめられた話ではありませんが・・・。
これはひとえに、先日櫻井が記帳を終えたためであって、いつもは学校がお休みになった段階で、やっとおいおい決めていく・・・、という感じでしたが、今頃から粗々とはいえ、決まっていくなんて、ありがたいことです。
新入塾生の面談も、高校入試が終わった時点で始まります。
忙しいのは変わらないのに、なんだか精神的に余裕があるのは・・・・。
そ、そ、それは、やはり、3日完徹をし、そして2~3日朝帰りをして、仕上げた記帳のおかげです。
指導だけでは仕事は成り立っていない。
きちんと責任を果たさなければ・・・、と決意を新たにしています。
というわけで、ちゃんと自分の仕事の責任を果たすべく、哲学関係の本や、世界史(これは受験指導のためでもありますが・・・。)、あれこれ勉強しております。
仕事には哲学が必要であるな・・・、と。(笑)