昨日、今まで英検二級の一次試験を何度か不合格のままだった生徒さんが、今回はチェリーでの指導を受けられて、見事二次試験まで突破してこられました。チェリーのみんなには嬉しい日でした！お家でシュークリームとエクレアでお祝いしたなんて、素敵なご報告がありました。
そう言えば、チェリーが指導しての英検合格は初めてでした・・・。ということは、今までチェリーは、英検対策には登場していなかったというわけですね・・・。

それにどこかで絡んでいるのかどうか・・・？
やたら英検を受験したい説が浮上し、今度の10月には４級から２級までたくさんの生徒さんが受験します。
生徒ではありませんが、まず準1級から挑戦してみる人も一人・・・。

テキスト発注が、夏期講習テキストだけでも大変なのに、英検のテキスト発注の数字に間違いがないか、真剣に悩んでいる私です。テキスト選定もいろいろ相談します・・・。
私は専門家は徹底的に使います。詳しい人には聞きまわります。

夏期講習テキストもレベルから、この子にはこれ、あの子にはこれ・・・。テキスト会社さんとの打ち合わせが続きます。
それから、夏期講習明けに、塾内テストを実施してみることにしました。
中学生は外部のテストを使いますが、多分、高校生は私が作ることになると思います。だって、作りたいもーん！

先日は、高二生の理系女子と微分・積分、最大値、最小値を解いていて、「なんで、あんなに高校時代数学で追い掛け回されたんや！簡単やんか！？」と豪語し、謙虚さのかけらもなく、もう、国語と英語飽きてきたから、数学やろうよー、などと言っている私・・・。
数学の先生の時間をちょっといただいて、センター対策のの残りの授業をしてみたり・・・。今の私の生きがいは、センター数学だったらどうしよう・・・。
そんな私を生徒は面白そうに見ています。

これは、私の母校の高校のせいです。
中学時代までは、本当におとなしいいい子だったのです。
やらなければ怒られた。おとなしくしていてはやっていけなかった・・・。
部活加入率100％以上の、つまりは兼部している生徒がたくさんいる、青春！という高校でした。
名物は何と言っても体育祭！これほど燃えるかというほどのマスゲーム。一致団結。ポンポンの動きが、まったく一つの音になって聞こえる・・・。

やってなんぼ、言ってなんぼ、体育祭で踊ってなんぼの、私の母校が映画の舞台になります。
大阪府立茨木高校を舞台にした、卒業生である川端康成原作『葬式の名人』を原案にした映画『葬式の名人』が9月末に全国公開されます。

最近、高岡のことばかりあちこちで宣伝していて、ついでに母校のある京都の宣伝もちょっとばかりしていましたが、そういえば、悪口言ってもいい宣伝はちっともしてこなかったので、ここらでちょっと、宣伝を・・・。すごいタイミングで、この夏、茨木高校出身の脚本家の手になる映画が公開されることを知りました。こんなことが私の周りにはたくさん転がっています。


そう言えば、熱いセンター対策が始まっています。
受講者数人の点数が出るので、現実を直視して、それがまた励みになっている様子・・・。
もちろん、あれこれ厳しいこと言っては、頑張っていただいております。

熱い夏が始まりました！