「日本さくら名所百選」にも選ばれた高岡古城公園

高岡古城公園は、加賀藩2代目藩主前田利長が築いた高岡城の跡地。
高岡市のほぼ中心に位置し、面積は約21万平方メートルでその約3割をお濠が占め、全国的にも珍しい水濠公園です。

日本さくらの名所100選にも選ばれている桜の名所です。

古城公園内の桜の種類

ソメイヨシノのほか、高岡市の花木にも指定されたコシノヒガンが多いことが特徴です。

コシノヒガンの新種 タカオカコシノヒガンやマメザクラ系とみられる新品種も見つかっています。

公園のさくらは、市民団体「高岡古城を愛する会」の皆さんにより、大切に守られています。

高岡市役所から古城公園への通りは桜並木が続きます

また、古城公園沿いの桜馬場から市役所周辺の道路には約230本の桜があり、古城公園とともに桜を楽しむことができます。
（桜馬場～市役所周辺：ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラ、コシノヒガン等）

ライトアップされ、幻想的な夜桜も美しいです！

高岡桜まつり

ぼんぼり点灯時間　18：30～23：00
コシノヒガン、ソメイヨシノなど18種類、約1800本の桜が咲き誇り、夜には大小約800基のぼんぼりに灯がともり、夜桜見物に大勢の人々が訪れます。

※最新情報は公式情報をご確認ください。

※高岡古城公園の駐車場について※

桜の開花中は、古城公園小竹藪駐車場・北口駐車場が大変混雑します。

公共交通の利用がおすすめです！
●土・日曜、祝日は、「高岡市役所職員駐車場」（公園まで徒歩 約5分）、高岡市美術館裏「文化の森駐車場」（公園まで徒歩 約7分）が利用できます。

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