北陸の梅雨もピークを迎え、スッキリしない空が続いていますね。
暑さも日に日に本格的になってきました。
夏バテ、夏風邪、熱中症などなど。
体調を崩さないように気を付けて、夏本番を迎えたいですね。

さて、先日7月9日の土曜日。
高岡市のオタヤ通りで開催された街角クラシックに
年長組の子どもたちが歌とよさこい演舞で出演しました。

今回の街角クラシックは、高岡市出身のサックス＆フルート奏者のmiwakoさん。
（昨年秋に、かたかごでも演奏していただきましたね。）
そして、当園の才能教室ピアノ講師であり、歌唱指導もしていただいている
松井千代子先生も出演されました。

全3部構成で進められた街角クラシック。

第1部は、年長組の子どもたちによる歌とよさこい。
オレンジを基調とした、よさこい衣装と、万葉乙女に扮した衣装が目にも鮮やか。
子どもたちの歌声と、よさこいの掛け声が通りのアーケードに響きました。

第2部は、miwakoさんと松井千代子先生によるセッション。
この日、初めて顔を合わせられたというお二人による演奏。
とても初顔合わせとは思えない素敵な演奏に
お客さんも手拍子したり、体を揺らしたりして楽しんでおられました。

第3部は、miwakoさん、松井先生、そして年長組の子どもたちによる合同演奏。
衣装を着替えた子どもたちが、お二人の演奏に合わせて
『サウンド オブ ミュージック メドレー』、『夕日』、『ふるさと』を歌いました。