なあんと
教室始まって以来の、新聞折込チラシを作成しました!
これは、お世話になっている先生(まあ、出会いは不思議でしたが。)の指令で、昨年から、
ーチラシやってほしいなあ・・・。
と言われていたのです。
と言うのも、櫻井さんところの塾は、ほかの塾とは違うから、ちゃんとそれを伝えなければ、必要としている人のところに届かない・・・、ということでした。
(この櫻井さんところ、櫻井さんとこの子(生徒)という表現、何気にチェリーをよく表しています。(笑))
でも、櫻井、チラシ、拒否、拒否、拒否・・・。
いや、努力はしましたよ。
けど、先生に注意されました。だって、そもそも乗り気じゃなかったから。(笑)
そこで、逃げた策として、春にグーグル広告を出して、やる気を見せ、
ーチラシの代わりに・・・。
と言って、逃げた挙句に、まあまあまあと許していただいたのでした。
だって、それだったらHPだし・・・。
チラシの話が出たのは一年前。
ええ?チェリーがチラシ?
で、春に、グーグルさんにお世話になり、まあまあ、となり、夏期講習の忙しさに、そちらの方は忘れたふりをしていたのですが、またまた秋になって、先生とチラシの話になりました。
櫻井さんのチラシについてのイメージが違うんでしょ?と言われて、さらに、メッセージを送ればいいやん・・・、と言われて、作成し、教室のみんなも、これならいい・・・!ということで、次回に先生とお顔を合わせる前にと速攻で、出したのでした。
うふふ・・・。会心の出来でした。
実は裏話もあります。
生徒たちは、居心地のいい、今の状態を崩したくなくて、チラシなど出されて、生徒さんが多くなったらどうしよう・・・、と思っていたのはバレバレで、しかも、お母さまにも、
「あまり知られたくない~。」と言っていらっしゃる方がいらして、
私は内心、自分に家にしてますよね・・・、と思っていました。(笑)
そんな方々に合格もいただきました。
チラシ出したら、チェリーのイメージが変わる・・・。というのが皆様の主張で、それこそが私のチラシ拒否の理由でもあったのですが、今回のチラシなら、みんなに納得されたも~ん!
と正直出して、気持ちはドッタンバッタンでしたが、とうとう出した。私も経営者の一員だわ・・・、などと悦に入っていたのでした。
チラシを出した2日後に、面談があり、そして入塾されました。
それで、まあ、合格だわ・・・、と思っていました。
だって、枚数だって、そんなに出してないし。
で、直後、先生に褒められる・・・、と思ってお見せしたら、
いきなり、これ、反応あったんですか?スゲエ・・・、と言われました(ちなみに先生は私の苦手な大阪人。私の大阪人的な部分を引き出しにやってくるような・・・。こ、こ、困る・・・。)。
そこで私は、でも、先生、これこれ出して、1人ですよ!
と喜んで言ったら、いや、そういう意味ではなくて、
このチラシで、反応があったんですか・・・?
という意味です。と言われたのです。
ひどくなーい!
だって、先生、メッセージを書けばいい、とおっしゃったではないですか・・・?
と若干の抵抗をしましたが、どうもチラシの体ではなかったようです。
皆様、申し訳ございません。
自己満足していた櫻井でございます。
私は、つい、HPで見つけてくださった方に、たどり着いてくださった方に来ていただきたい、などと思ってしまいます。
そんな私がチラシを出せた、というのは、自分にとっては大きな大きな一歩だったのです。
そこで、先生に、
でも、私、チラシ出せた、と思って、自画自賛していたんです・・・。
と訴えると、先生も、
それは僕も思った!と褒めて?くださいました。
実は愛しいチラシです。
そうして、また、昨日、1人入塾してくれました。
私は、お帰りになるときに、
よく、HPに行きついて、来てくださいましたね!
とすっかりチラシの件は忘れて、お礼を申し上げると、
いや、家内がチラシを見ていて、近いじゃない?と言って、それからHPを見て、いい感じだなあ、と思ったんです。
と言われて、実は、ギャー!と叫んでしまいました。
あ、あのチラシ・・・。
よほどチラシのことは忘れたかったのか・・・?
あの、チラシとしては劣等生だけど、でも私にとっては可愛いチラシ・・・。
だから、皆様にも見ていただきたくて、写真に載せました。
どうぞご覧になってくださいませ。
会心の出来で、劣等生で、でも、私にとっては可愛い
愛しい
チラシ・・・。
次回は頑張ります
さて、真面目な話に戻って、今度の日曜日は、いよいよTEAPの試験です。
TEAPというのは、英検の一種で、結構最近、大学入試で採用されている英語の試験です。
今まで、この試験を目指して、とにかく頑張ってきたのです。
で、私は着いていくことにしました。
ほかの授業はほかのスタッフに代講してもらいます。
ほかの受験生のメンバーも、絶対その方がいいですよ。
こんな長丁場な英語だけの試験、最後まで受けきることができるか、ということの方が大事です!
とまるで自分のことのように仲間の試験を応援しています。
試験の合間のお昼休みに、少しだけでもspeakingの練習をしようと思っているのです。
試験には粘り強さが必要です。
それから胆力。
ちょっとしたミスにへこたれないだけの強さが要ります。
でも、今回は、アスリートにコーチが存在するように、私が着いていくのも、決して悪いことではないと思ったのです。
そのことを誰も不思議に思わないところがチェリーだなあ・・・、と改めて思わされました。
自分のことだけではない、友達のこともしっかり考えてくれています。
自分の時にも、先生は同じようにしてくれる、と信じてくれているからだと思っています。
このTEAP。
まだまだ、詳細がはっきりしない試験でもありますが、受験するためにはTEAPを受けておかなければならない大学もあります。有名なところで言うと、上智大学が典型例です。
そのほかにも採用しているところはたくさんあります。
点数がどうか?ということも大事だとは思います。
けど、この試験、受けきることができた生徒さんは、きっと大きく成長できるだろうと思っています。